外国人の不法就労でセブンイレブンに一斉捜査 ― 米移民税関捜査局 | 法律ニュース部

外国人の不法就労でセブンイレブンに一斉捜査 ― 米移民税関捜査局

米移民税関捜査局(ICE)は10日、国内17州とコロンビア特別区にあるセブンイレブン(7-Eleven)合計98店を一斉捜査し、不法滞在の疑いで従業員21人の身柄を拘束した。

Washington Post「Immigration agents target 7-Eleven stores in nationwide sweep」https://www.washingtonpost.com/world/national-security/immigration-agents-target-7-eleven-stores-in-nationwide-sweep/2018/01/10/315dae76-f62b-11e7-b34a-b85626af34ef_story.html?utm_term=.4721b398da3e

Daily Mail「Immigration agents arrest 21 in pre-dawn raids on dozens of 7-Eleven stores nationwide in crackdown on illegal hiring practices」http://www.dailymail.co.uk/news/article-5255361/7-Eleven-probe-opens-new-immigration.html

拘束された21人は移民裁判所への出頭が求められ、最終的に国外追放処分となる可能性がある。

他方、各店舗のオーナーは、ICEの捜査通知に基づき、従業員が合法的に滞在し、就労が認められていることを3営業日以内に証明しなければならない。証明できない場合は民事・刑事罰を受ける可能性がある。

ICEは今回の捜査について「不法移民を雇う米企業に対する強いメッセージを送るものだ。ICEは法を執行する。法に違反すれば責任を問われる」としている。

米セブンイレブン本部は、ICEの捜査を受けたのはフランチャイズ店であって、責任は各店舗のオーナーにあると述べている。



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