市長不在が続く市川市 29日に全票再点検【市川市長・市議補選】 | 法律ニュース部

市長不在が続く市川市 29日に全票再点検【市川市長・市議補選】

昨年11月の市川市長選(結果は法定得票に達する者が無く「再選挙」が決まった)などでの異議申し出を受け、市選挙管理委員会は29日、同時実施の市議補選を含めた計約24万2000票を再点検する。

異議を申し出た市民二人は「開票作業に疑問がある」などと主張している。


大久保博前市長の任期満了に伴う市長選には元衆院議員や元県議ら新人5人が立候補し、いずれも当選に必要な法定得票数に届かなかった。

公職選挙法は、市長選の当選者を、最多得票の他、有効投票総数の4分の1以上が必要だと定めている(法定得票数)。

今回の選挙では、有効投票総数が11万9078票、法定得票数は2万9769・5票だったが、最多得票は2万8109票と当選ラインに届かなかった。首長選の再選挙は全国で6例目になる。

それぞれ一定の地盤や知名度があり、票が分散したのが原因とみられている。



フォローする