毒物カレー事件報道でテレビ朝日に賠償命令―東京地裁 | 法律ニュース部

毒物カレー事件報道でテレビ朝日に賠償命令―東京地裁

和歌山市の毒物カレー事件で再審請求中の林真須美死刑囚(56)が、1998年10月21日放送のテレビ朝日の情報番組「スーパーモーニング」について、新聞のテレビ欄に虚偽の内容を記載されて名誉を傷付けられたなどとして、500万円の損害賠償を求めた訴訟。

大阪地裁は15日、林死刑囚が不当に保険金を得る目的で宗教団体に入信した疑いがあるとの印象を与えると指摘し、入信が事実であるとの証明もないと判断。「社会的評価を低下させた」と認め、30万円の賠償を命じた。


テレビ朝日は、先月も別の事件に関する報道の訴訟で敗訴している。

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