鳥取県議会政務調査費不正支出訴訟 鳥取地裁、一部返還を命じる | 法律ニュース部

鳥取県議会政務調査費不正支出訴訟 鳥取地裁、一部返還を命じる

平成24年度に鳥取県議会議員33人に支払われた政務調査費について計約2600万円が不適切に使われていると市民団体「市民オンブズ鳥取」が県に返還請求するよう求めた訴訟。

鳥取地方裁判所は支出の一部を違法と認め、議員29人からあわせて830万円あまりを返還させるよう県に命じた。

原告側は懇親会費や人件費、事務所費などのうち、領収書に内容が記載されていないなど目的が不明確なケースで政務調査費の支出の一部は不当だと主張していた。

判決では、29人の約136万円~7600円の支出について「県議会が作成したガイドラインを順守しておらず、県条例に基づく使途基準に違反する」と認定した。



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