熊本市議会 兼業禁止規定に抵触として北口和皇議員を失職

熊本市議会は26日、市から業務を委託された団体の代表だったことが議員の兼業禁止の法律に触れるとする議案を可決し、北口和皇議員は失職した。

北口和皇議員については、市の職員を大声で叱責したなどとして繰り返し辞職勧告を受けてきた。

市の施設をめぐる調印式で机をたたいたり大声を上げたりして業務を妨害したとされるほか、区役所の窓口で大声で職員を叱責したなどとして、これまで市議会や市の政治倫理審査会から4回にわたって辞職勧告が出されている。

こうした中、市議会は26日の本会議で、北口議員が市から業務の委託を受けた漁業協同組合の代表を務めていたことをめぐり、地方自治法が定める議員の兼業禁止の規定に触れるとして議員の失職を求める議案の採決を行った。



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