日通の元契約社員が「不当な雇い止めがあった」として提訴 | 法律ニュース部

日通の元契約社員が「不当な雇い止めがあった」として提訴

日本通運で契約社員として働いていた都内の女性が、先月末で不当に雇い止めをされたとして、雇用の確認を求める訴えを起こした。

原告の女性は、1年ごとに契約を更新していたが、契約書類には「5年を超えて更新しない」という文言があり、その期限となる先月末で契約が終了された。

しかし、訴えによると、この文言は3年前に契約書に盛り込まれましたが、会社からは「書式が変わっただけだ」などと説明を受けていた。そのため、原告は、これまでのように更新されると認識していたという。


雇用契約をめぐっては、5年を超えた契約社員などを期限のない雇用に転換するよう企業に義務づける制度が今月から始まり、各所で問題が起こっている。

この原告側も会見で、「契約社員を期限のない雇用に転換しなければならない制度から逃れるためだ」と主張している。



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