両備グループが他業者への認可取消を求めて提訴

岡山市の「両備グループ」は、現在運行しているバス路線に別の事業者が参入することを認可した国の手続きに不備があったとして国に対して認可の取り消しを求めて東京地裁に提訴した。

「両備グループ」は、岡山市中心部と東区の西大寺地区を結ぶバス路線に国が別の事業者の参入を認可したことについて今月、バス停の設置などの手続きに不備があったとして国土交通省に対して認可の取り消しなどを申し入れていた。

これについて両備グループの小嶋光信代表は記者会見で、国や岡山市から申し入れに対して明確な回答がなかったと述べた。


なお、この路線の開設について、両備グループでは地方の実情にあわない国の規制緩和による競争の激化を招くものだとして一時、31の赤字のバス路線を廃止する意向を示していた。



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